王になった男

“イ・ビョンホンが王とその影武者の二役を演じた話題作「王になった男」を見ました。イ・ビョンホンはやっぱり人気あります。
私は特にファンっていうわけじゃないのですが、この映画では二枚目の部分と三枚目的な部分とをうまく演じ分けていて、なかなかよかったです。
王様自身は実在の王ですが、替え玉事件はもちろんフィクションなので、ありえな~い展開も楽しめました。李朝朝鮮の第十五代の王、光海(クァンへ)は謀反による暗殺の危険を恐れ、家臣に影武者を見つけるように命じる。妓生宿で道化をしていたハソンは王と瓜二つの顔立ちを見込まれ、影武者となり、王が病に伏せる間、代役を務める。初めは奇妙な宮中のしきたりにも慣れず、戸惑ってばかりのハソンだったが、次第に自分の置かれた状況から世の中が見えてくる。
単なる代役から、治世にめざめ、庶民の視点で政治を変えてしまうハソン。
しかし、次第に偽物であることに気づく者があらわれ、病の癒えた本物の王はハソンを消せと命じる・・・。
暴君として知られた王様とまったく下層階級の道化と、道化がなりすました王とをみごとに演じ分けたイ・ビョンホンです。
王妃役のハン・ヒョジュ、ちょっと若いころの宮沢りえに似ていた。
その他、リュ・スンニョン、キム・イングォン、シム・ウンギョンといった手堅い脇役を得て、エンターテインメント性もたっぷりの時代劇でした。 ”

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